暗号パス設定関数
BINIファイルを暗号化して保存するときの暗号パスを文字列で設定します。
先頭から最大8文字まで使用されます。8文字以下でも大丈夫です。
空の文字列を渡すとパスが未設定状態になります。
基本的にこのパス暗号化は簡易的なもので、セキュリティ的にはかなり弱いです。
void BiniSetSavePass(	int Handle,
			const char PassStr[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char PassStr[] = パス文字列
戻り値:なし
圧縮フラグ操作関数
BINIファイルを保存する時に圧縮するかどうかのフラグを設定します。
デフォルトはFALSEで、圧縮をしません。
このフラグは設定後すべての工程に適用されます。
int BiniSetCompressFlag(int Flag);
引数:int Flag = 圧縮フラグ
戻り値:変更前の圧縮フラグ
BINIファイルを保存する時に圧縮するかどうかのフラグを取得します。
int BiniGetCompressFlag();
引数:なし
戻り値:現在の圧縮フラグ
データ読み出し時オプション設定関数
CastFrag=小数の値を整数、もしくは整数の値を小数として読みだそうとした場合、失敗でなく値を変換して読みだすかのフラグです。
デフォルトはFALSEです。
RoundFrag=小数の値を整数として読みだそうとした時、四捨五入するかどうかのフラグです。
デフォルトはFALSE(小数点以下切り捨て)です。
これらのフラグは設定後すべての工程に適用されます。
int BiniSetCastFlag(	int CastFlag,
			int RoundFlag = -1
			);
引数:int CastFlag = キャストフラグ
   int RoundFlag = 四捨五入フラグ(省略可能。-1を渡すと変更なし)
戻り値:変更前のキャストフラグ
現在のキャストフラグを取得します。
int BiniGetCastFlag();
引数:なし
戻り値:現在のキャストフラグ
現在の四捨五入フラグを取得します。
int BiniGetRoundFlag();
引数:なし
戻り値:現在の四捨五入フラグ
オープン関数
BINIファイルをオープンします。
AutoMakeFlagをTRUEにすると、存在しないファイルを指定した場合空のBINIファイルをオープンしたのと同じ扱いになります。
パスワードを指定した場合、そのパスワードが保存時の暗号化に使われます。
int BiniOpen(	const TCHAR FileName[],
		const char PassStr[]="\0",
		int AutoMakeFlag=0
		);
引数:const TCHAR FileName[] = オープンするファイルパス
   const char PassStr[] = オープン時に使うパスワード
   int AutoMakeFlag = ファイルが開けなかった場合空のファイルを開いた扱いにするかのフラグ
戻り値:成功 = BINIデータハンドル、失敗 = -1
BINIファイルをバイナリデータからオープンします。
AutoMakeFlagをTRUEにすると、存在しないファイルを指定した場合空のBINIファイルをオープンしたのと同じ扱いになります。
パスワードを指定した場合、そのパスワードが保存時の暗号化に使われます。
int BiniOpenFromBinary(	const char* BinaryPtr,
			int Size,
			const char PassStr[]="\0",
			int AutoMakeFlag=0);
引数:const char* BinaryPtr = オープンするバイナリデータへのポインタ
   int Size = バイナリデータのバイト数
   const char PassStr[] = オープン時に使うパスワード
   int AutoMakeFlag = ファイルが開けなかった場合空のファイルを開いた扱いにするかのフラグ
戻り値:成功 = BINIデータハンドル、失敗 = -1
空のBINIファイルをオープンした状態にします。
他のファイルがオープン中だと失敗します。
FileNameを指定すると、保存時にそのパスへ保存します。
指定しなかった場合はファイル名を指定しないと保存はできません。
パスワードを指定した場合、そのパスワードが保存時の暗号化に使われます。
int BiniFileMake(	const TCHAR FileName[]=_T("\0"),
			const char PassStr[]="\0"
			);
引数:const TCHAR FileName[] = オープンするファイルパス
戻り値:成功 = BINIデータハンドル、失敗 = -1
クローズ・セーブ関数
現在オープンしているBINIファイルを上書き保存します。
パスワードが設定されている場合はそのパスワードで自動的に暗号化されます。
int BiniSave(int Handle);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
戻り値:多分成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているBINIファイルを別名で保存します。
パスワードが設定されている場合はそのパスワードで自動的に暗号化されます。
int BiniSaveAs(	int Handle,
		const TCHAR FileName[],
		int PathSetFlag=0
		);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const TCHAR FileName[] = 保存先のファイルパス
   int PathSetFlag = 上書き保存先のパスを変更するフラグ
戻り値:多分成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているBINIファイルを閉じます。
ファイルをオープン後変更した未保存の値は保存されません。
int BiniClose(int Handle);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
戻り値:多分成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているBINIファイルを、すべて閉じます。
ファイルをオープン後変更した未保存の値は保存されません。
int BiniCloseAll();
引数:なし
戻り値:多分成功 = 0、失敗 = -1
値書き込み関数
現在オープンしているデータのセクション・キー位置に整数値(BINI_INT=long long int)をセットします。
ファイルをオープンしていないと失敗します。
既にセットしてある値が整数値でなかったら、新しく整数値で上書きするので注意してください。
int BiniSetInt(	int Handle,
		const char Section[],
		const char Key[],
		BINI_INT Value
		);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_INT Value = セットする値
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているデータのセクション・キー位置に浮動小数値(BINI_FLOAT=double)をセットします。
ファイルをオープンしていないと失敗します。
既にセットしてある値が浮動小数値でなかったら、新しく浮動小数値で上書きするので注意してください。
int BiniSetFloat(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			BINI_FLOAT Value
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_INT Value = セットする値
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているデータのセクション・キー位置にstring値(BINI_STRING=std::string)をセットします。
ファイルをオープンしていないと失敗します。
既にセットしてある値がstringでなかったら、新しくstringで上書きするので注意してください。
int BiniSetString(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			BINI_STRING Value
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_STRING Default = デフォルト値
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているデータのセクション・キー位置に、指定したファイルのバイナリをstring値としてセットします。
ファイルをオープンしていないと失敗します。
既にセットしてある値がstringでなかったら、新しくstringで上書きするので注意してください。
int BiniSetStringFromFile(	int Handle,
				const char Section[],
				const char Key[],
				const TCHAR FilePath[]
				);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   const TCHAR FilePath[] = バイナリを読み出すファイルパス
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
値取得関数
現在オープンしているBINIファイルから整数値(BINI_INT=long long int)を読み取って返します。
セクションorキーが見つからない場合・整数以外の値だった場合・ファイルを開いていない場合はデフォルト値が返ります。
BINI_INT BiniGetInt(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			BINI_INT Default=0
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_INT Default = デフォルト値
戻り値:指定したセクション・キーに登録されてる値かデフォルト値
現在オープンしているBINIファイルから浮動小数値(BINI_FLOAT=double)を読み取って返します。
セクションorキーが見つからない場合・浮動小数以外の値だった場合・ファイルを開いていない場合はデフォルト値が返ります。
BINI_FLOAT BiniGetFloat(int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			BINI_FLOAT Default=0.0
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_FLOAT Default = デフォルト値
戻り値:指定したセクション・キーに登録されてる値かデフォルト値
現在オープンしているBINIファイルからstring値(BINI_STRING=std::string)を読み取って返します。
セクションorキーが見つからない場合・string以外の値だった場合・ファイルを開いていない場合はデフォルト値が返ります。
BINI_STRING BiniGetString(	int Handle,
				const char Section[],
				const char Key[],
				BINI_STRING Default=BINI_STRING(""));
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   BINI_STRING Default = デフォルト値
戻り値:指定したセクション・キーに登録されてる値かデフォルト値
BiniGetStringのデフォルト値をchar文字列で指定するバージョン
現在オープンしているBINIファイルからstring値(BINI_STRING=std::string)を読み取って返します。
セクションorキーが見つからない場合・string以外の値だった場合・ファイルを開いていない場合はデフォルト文字列が入ったstringが返ります。
BINI_STRING BiniGetString(	int Handle,
				const char Section[],
				const char Key[],
				const char Default[]
				);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   const char Default[] = デフォルト文字列
戻り値:指定したセクション・キーに登録されてる値かデフォルト値
BiniGetStringのstring値をchar文字列で受け取るバージョン。BufSize-1の文字数まで代入、Destの配列の最後は\0になります
現在オープンしているBINIファイルからstring値を読み取って内容をDestに代入します。
セクションorキーが見つからない場合・string以外の値だった場合・ファイルを開いていない場合はデフォルト文字列を代入します。
char* BiniGetString(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			char* Dest,
			int BufSize,
			const char Default[]="\0"
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   char* Dest = 値を格納する配列
   int BufSize = Destの格納配列のサイズ
   const char Default[] = デフォルト文字列
戻り値:Destの先頭のポインタ
指定したセクション・キーに登録されてるstringのサイズを返します(単位:バイト)
ハンドル・セクション・キーが不正、または値がstringでなかった場合はエラーになります。
int BiniGetStringLength(int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:成功 = 指定したセクション・キーに登録されてるstringのサイズ 失敗 = -1
値書き出し関数
現在オープンしているBINIファイルから値をファイルに書き出します。
セクションorキーが見つからない場合・ファイルを開いていない場合失敗します。
int BiniSaveValueToFile(int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			const TCHAR FilePath[],
			int AppendFlag=0
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   const TCHAR FilePath[] = 保存するファイルパス
   int AppendFlag = 追加書き込みフラグ
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているBINIファイルから値をメモリに書き出します。
vectorなりなんなり配列を用意してDestにアドレスを渡してください。
指定した値がstringでなかったり、配列に収まりきらない場合はエラーを返します。
int BiniSaveStringToMem(int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[],
			char* Dest,
			int BufSize
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
   char* Dest = 値を格納する配列のポインタ
   int BufSize = Destに格納できるバイト数
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
存在チェック関数
現在オープンしているBINIファイルに指定のセクションが存在するかどうかを返します。
int BiniSectionExist(	int Handle,
			const char Section[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
戻り値:指定した値がある = 1 ない = 0 ハンドルが不正 = -1
現在オープンしているBINIファイルの指定箇所に値が存在するかどうかを返します。
int BiniKeyExist(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:指定した値がある = 1 ない = 0
現在オープンしているBINIファイルの指定箇所に整数値が存在するかどうかを返します。
int BiniKeyExistInt(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:指定した値がある = 1 ない = 0
現在オープンしているBINIファイルの指定箇所に不動少数値が存在するかどうかを返します。
int BiniKeyExistFloat(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:指定した値がある = 1 ない = 0
現在オープンしているBINIファイルの指定箇所にstring値が存在するいかどうかを返します。
int BiniKeyExistString(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:指定した値がある = 1 ない = 0
値削除関数
現在オープンしているBINIファイルから、セクションを削除します。
セクションに含まれているキーもすべて削除されます。
int BiniDeleteSection(	int Handle,
			const char Section[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
現在オープンしているBINIファイルから、キーを削除します。
int BiniDeleteKey(	int Handle,
			const char Section[],
			const char Key[]
			);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const char Section[] = セクション
   const char Key[] = キー
戻り値:成功 = 0、失敗 = -1
その他の関数
現在オープンしているBINIファイルの内容をINIファイルとして保存します。
この関数は内容を確認するためのデバッグ用途です。
BINIライブラリにテキストINIファイルを読み込む機能は用意されていませんし、
文字列として出力してしまうため、バイナリデータは正常に書き出されません。
int BiniIni(	int Handle,
		const TCHAR FileName[]
		);
引数:int Handle = BINIデータのハンドル
   const TCHAR FileName[] = ファイル名
戻り値:多分成功 = 0、失敗 = -1
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